FPSゲーム用モニターの選び方を考える

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結論はXL2566KかVG259QM

XL2566K

  • 360Hzで競技ゲーム向けの機能が揃っている
  • FPSの大会で公式に使用されている
  • その分購入者によるレビューや設定情報なども豊富
  • が、値段は高め

VG259QM

  • 最大280HzのIPSパネルのゲーミングモニター
  • 価格的に買いやすい
  • 各種競技ゲーム向けの機能は揃っている

ゲーミングモニターの選び方で重要な点

リフレッシュレート

ガチるなら360Hzのものを選ぶ

モニターのリフレッシュレートは、1秒間に画面を何回更新するかを表すモノで、数値が大きいほど高い性能を表します。ゲーミングモニターは通常、120Hzから始まり、144Hz、240Hz、さらには360Hzなど、さまざまなリフレッシュレートで提供されています。その中でも360Hzのモニターは、極めて高いリフレッシュレートで動きが非常に滑らかであり、特に競技用ゲームやFPSなどでのプレイにおいて優れた反応速度を提供します。したがって、ゲーミングにおいて最高のプレイング環境を追求するならば、360Hzのモニターを選ぶべきです。しかし、PCの性能にも依存することや、値段も240Hzの製品と比べて高くなるのでよく考える必要があります。

  • モニターが1秒間に何回画面を更新するかを示す指標
  • ゲーミングモニターは120Hzから144Hz、240Hz、360Hzといった製品が主
  • 最新のプレイング環境を追うなら360Hzのモニターを選ぶべき
  • しかし、数値が大きいほど値段も高くなる
  • また、所持しているPCの性能次第では宝の持ち腐れにもなる

Valorantの大会では360Hzのモニターが使われている

リフレッシュレートが高ければ視認性が向上する

可変リフレッシュレート

可変リフレッシュレートは、モニターのリフレッシュレートをPCの処理に合わせて変動させる技術であり、これによりティアリングやスタッタリングを低減することが可能です。

G-sync

下記のAdaptiveSyncより機能的に少しすぐれている
  • fpsの下限がなかったりとか
  • これついてると値段が高い

AdaptiveSync

AMD FreeSync
  • AdaptiveSyncについて、AMDが公式に対応認定したモニタにつく
G-Sync Compatible
  • AdaptiveSyncについて、NVIDIAが公式に対応認定したモニタにつく

モーションブラーリダクション(MBR)

  • DyAc+やELMB、ULMB(G-Syncモジュール)と呼ばれている
  • フレームの間に黒挿入することで残像やブラーが軽減される

応答速度

  • 応答速度が速いと動きの速い場面でのぼやけや残像が少なくなる
  • 昔のゲーミングモニタはこれが大きく宣伝されていた
  • 最近はMBRなどの技術もあり実測値が比べにくい
  • 海外レビューサイトのrtingsなどでは実際の画面のSSを確認できる

サイズ

  • 競技系ゲームは24/24.5インチがベスト
  • 画面内の情報を隅から隅まで瞬時に把握するのにちょうどいいサイズがこれ
  • 大会でもこのサイズ

解像度

  • 競技用は1920 x 1080の製品が多い
  • 解像度よりもfps重視

リフレッシュレートから選ぶ

144Hz

BenQ ZOWIE XL2411K

24インチ/Full HD/TN/144Hz/1ms/DyAc/小さめ台座/OSDメニュー/指一本で高さ調整

240Hz、280Hz

BenQ ZOWIE XL2546K

24.5型/フルHD/240Hz/0.5ms/DyAc+/小さめ台座/新筐体デザイン/新OSDメニュー/新型液晶パネル採用

ASUS TUF Gaming VG259QM

24.5インチ/280Hz/フルHD/IPS/1ms/HDR/HDMI×2,DP/G-SYNC Compatible/ELMB/スピーカー

360Hz

BenQ ZOWIE XL2566K

10万円ぐらい

Dell AW2523HF

安い、52000円ぐらい

モーションブラーリダクションないんじゃ?

ASUS ROG Swift PG27AQN

17万円ぐらい

他の選択肢

  • 最大500HzのDell Alienware AW2524H
  • もちろん500Hzで使用するにはゲーム側の問題とPCスペックの問題が出てくる

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